古河市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号
質問の大項目は、危機管理型水位計について及びデータ連携による子供支援についての2件です。 初めに、危機管理型水位計についてであります。
質問の大項目は、危機管理型水位計について及びデータ連携による子供支援についての2件です。 初めに、危機管理型水位計についてであります。
大雨などで河川の氾濫リスクが高まったときのみ水位を観測する危機管理型水位計は、今年の3月時点で全国の中小河川などに約9,100か所設置されております。 ここで一つ目の質問でございます。土浦市内に水位計は何か所設置されているのか。設置場所、水位計の種類等も併せてお伺いいたします。 二つ目の質問、水位計のデータは、土浦市でどのように運用しているのか。
ソフト施策である減災に向けたさらなる取組の推進におきましては、国・県・市ごとに取組に関する課題の整理や、実施に向けた検討が進められるとともに、国においては堤防決壊箇所における危機管理型水位計及び簡易型河川監視カメラを新たに設置し、出水時の水位、状況の把握ができる体制が整いつつあるというふうに聞いております。
また、東仁連川の出水時の水位情報を提供するために、市道の雷坂橋、飛樋橋、県道高崎坂東線の大和田橋、県道結城坂東線の紅葉橋に危機管理型水位計を平成30年に4基設置されているということでございます。 以上でございます。
そのため,国におきましては,常陸河川国道事務所の人員体制を増強し,那珂川の水位情報や災害情報などについて的確に発信できる体制を整えるとともに,那珂川緊急治水対策プロジェクトの中で,堤防の越水,決壊を検知する機器の開発,整備をはじめ,危機管理型水位計,簡易型河川監視カメラ等の情報伝達機器の設置などを進めていくこととしたところであります。
そしてさらに、危機管理型水位計といいまして、堤防までの高さを単純にあとどのぐらいあるかという水位計がまた近年整備がされておりまして、それが武田川、それから雁通川、蔵川といったところに、その危機管理型の水位計が整備されました。
水位を常時監視するテレメータ水位計につきましては、平成30年度に北台川と糸繰川に3基、本年度は八間堀川に1基の計4基設置され、また、河川の水位が一定以上上昇した場合に水位を計測する危機管理型水位計が平成30年度に北台川と糸繰川に各1基設置されたところでございます。 今後、茨城県により基準水位や浸水想定区域が示された場合には、速やかに周知等をしてまいりたいと考えております。以上でございます。
中小河川の氾濫対策としましては、ことしの3月に西仁連川、飯沼川、矢作川をはじめ市内中小河川に、河川管理者である茨城県と協議をしまして危機管理型水位計を設置しました。この危機管理型水位計とは、大雨などである程度水位が上昇したときに水位を観測する簡易的な水位計でございます。観測した水位は5分ごとにインターネット上に公表される仕組みとなっております。
ソフト対策としましては、住民避難に寄与する水位状況を把握するため、本年度中に危機管理型水位計を設置し、着実な監視体制を構築するとのことです。市としましても、引き続き小貝川改修促進期成同盟会を通じ、防災・減災対策について要望してまいりたいと考えております。 ○議長(原部 司君) 次に、杉山市民部長、登壇願います。
これは危機管理型水位計設置計画とあって、今年度で、国の管理河川においては約3,000カ所ほど整備していくんだと、32年度までには、都道府県管理河川の約5,800カ所までに設置する計画があるというんですけれども、本市においての関係する河川においては、今後この計画に沿ってどのような設置状況になるのか、これは副市長に聞かせていただければよろしいかなと思うんですけれども、どうでしょうか。